ノッティングヒルの恋人

「ローマの休日」(住む世界が違う2人が恋に落ちるラブストーリー)を現代的にして、さらにもう一歩進めたような作品。
映画全体を通して「肯定的なセリフ」が多く、「否定」という意味が際立つシーンはすばらしい。
人を肯定するという素晴らしさが強く伝わってくる映画。