変な家

実際の間取り図を見ながら深まっていく謎という仕組みがよい。

小説という2次元的要素に、実際の間取り図という3次元要素を組み合わせることができる。

1つの謎から空想・考察とテンポよくどんどん深まっていくというお話もおもしろい。